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電気工事をDIYすることのデメリット

弊社では電気工事に関する業務を行っております。最近では建設業の業界ではDIYということで、工事を専門業者にお願いするのではなく、自分で工夫をして工事を施工したいとお考えの人が少なくないようです。しかしながら、電気工事の場合には果たしてDIYをすることに何ら問題はないといえるのでしょうか。

電気工事の分野においては国家資格者が定められていますので、基本的には電気工事は電気工事士が取り扱うことになっています。その理由としましては、電気工事には危険を伴うからです。電気工事の知識がない人が電気工事をしてしまうと、場合によっては人身事故のリスクもありますので非常に危険です。実際のところ、素人の方が施工をして漏電などの事故は多数あるそうです。それならば、多少お金がかかったとしても専門業者に依頼をした方が安全です。

大阪市鶴見区を中心に関西全域で各種電気工事全般に対応している株式会社西堀電工は、LEDやエアコン、防犯設備といった電気設備の工事はもちろん、アンテナやコンセントなどの配線工事の他、変電設備の工事や制御盤の設計・修理までに対応させて致します。豊富な知識と技術力でお客様にご納得頂けるようご提案致します。

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2022.01.20

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